難病にかかられた男性から障害年金のご相談をいただきました(強直性脊椎炎 厚生年金2級)
相談者
男性・60代・無職
傷病名:強直性脊椎炎
決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額 約200万円
相談時の状況
長い間、大企業にお勤めの男性が難病に罹られて定年直前に退職されました。60歳に達して老齢年金の繰上げ受給か障害年金受給を検討されて年金事務所に相談しましたが、説明内容が理解できずこちらに相談に来られました。
社労士による見解
聞き慣れない病名でしたが、面談を通して症状は悪いとわかりました。別の病気で手術した際の経過観察中に今回の症状を訴えられたとのことで初診日が一体いつなのか?が難解な事案との第一印象でした。
受任してから申請までに行ったこと
まず現在の病院から初診日証明を取りましたが、やはり別の病院からの紹介でした。次の病院も紹介で予想外の病院が初診と判明しました。ご相談者の方には何度もご足労いただきましたが、大変協力的で感謝しかありません。
結果
申請から2か月で障害厚生年金2級が決定しました。
結果として初診日が10年以上前だったため、65歳になったら老齢年金を受給した方が支給額が大幅に増えるという認識をご相談者の方と共有しました。
難病のため今後の就労は難しいですが、症状の進行を遅らせながら、楽しく日常生活を送っていただくことを願うばかりです。

初めての方へ
